REPORT

H&M
2025年5月

いつも穏やかで新婦様のことを見守ってくれる新郎様。
そんな新郎様の優しさに見守られながら
いつもにこやかに笑っている新婦様。
お二人がMAYA DRIVEの扉を開けたのは
まだMAYA DRIVEがオープンして次の日でした。

結婚の日の朝。
少し緊張した面持ちでお越しになったお二人。
大切なゲストを迎えるための準備を整え、
それぞれのお部屋でお気に入りのドレスとタキシードに
身を包みます。
お支度を終えると、車に乗り込み下馬ヶ浜へ。
穏やかな海と空を背景に撮影をしながら、少しずつ
いつもの笑顔が戻っていくお二人。
その表情からは、いよいよ始まる一日への期待が感じられました。

昼になると、ご家族やご友人たちが続々と到着。
受付では、お二人がご用意されたウェルカムドリンクを片手に思い思いの時間を過ごしながら、スタンプを押して完成させる結婚証明書にも参加していただきます。
挙式では、新郎様の親御様によるジャケットセレモニーとブートニアセレモニー、新婦様のお父様によるベールダウンと入場のエスコート。
これまでたくさんの愛情を注いできてくれたご家族から、最後のお支度を整えていただき、お二人は夫婦としての一歩を踏み出されました。
誓いの言葉、指輪の交換、ゲストの皆様と一緒につくりあげた結婚証明書のお披露目。
そして結びには、思わず笑みがこぼれる誓いのハグ。
たくさんの「おめでとう」とフラワーシャワーに包まれながら、晴れやかに挙式を結ばれました。

建物を背景に全員で記念写真を撮影したあとは、披露宴へ。
新郎様の高校時代からのご友人による乾杯のご発声で祝宴が始まります。
お二人からのゲスト紹介では、ご家族、ご友人それぞれのグループごとに、お一人おひとりとの思い出を交えながらご紹介。
事前にお題カードが置かれたゲストの方にはインタビューも行い、会場は笑い声と温かな空気に包まれていきます。
お食事が進んだ頃に登場したのは、新婦様こだわりのお花があしらわれたウェディングケーキ。
サンクスバイトでお呼びしたのは、スイーツ巡りを一緒に楽しんできたという新郎様のご友人と、小学生の頃から変わらず支え続けてくれている新婦様のご友人でした。
「ありがとう。」
そんな気持ちを込めて、お二人からケーキが贈られます。
お色直しではヘアスタイルや小物を変え、少し雰囲気を変えて再入場。
その手には、ゲストの皆様への贈り物でもあるスクラッチくじ。
景品があることを知ると、皆様の表情も自然とほころびます。
A賞からD賞まで、全員に何かが当たるようにとたくさんの景品をご準備されたお二人。
誰かだけではなく、皆に喜んでほしい。
そんなお二人らしい優しさが詰まった時間でした。

その後もご友人たちは自由に残り、二次会が始まります。
昔から食卓にブラジル料理が並ぶことも多かったという新郎様。
ご見学にお越しくださった頃から、「いつか皆にも食べてもらえたら」と話してくださっていたその想いを形にしたのが、この夜でした。
コシーニャやパステル、キビなど、ブラジルならではのお料理を囲みながら、初めて出会う味に心躍らせるゲストの皆様。
目の前に広がる志賀島の景色が少しずつ夕暮れから夜へと変わっていくなか、尽きない会話と笑い声が続いていきます。

特別な演出があるから心に残るのではなく、
大切な人たちと同じ時間を過ごし、
その幸せを分かち合えるからこそ
特別なのだと、改めて教えていただいた一日でした。

お二人の夫婦としての日々も。

今日生まれた新しい繋がりも。

そして、MAYA DRIVEの物語も。

すべては、この日から。

そんな「はじまりの日」をご一緒できたことを
心から嬉しく思っています。