REPORT

M&N

2025年4月

Return Here

物腰が柔らい雰囲気で、気が付けば周りにはたくさんの人が集まる新郎様。太陽のような笑顔が可愛くて、いつも場を明るく和ませてくださる新婦様。
そんなお二人との出会いは、鎌倉でした。
材木座の住宅街にあるMAYAを見つけ、足を運んでくださったお二人は、私たちの結婚の日にかける想いに熱心に耳を傾けてくださっていたことを今でもよく覚えています。
ご親族が遠方にお住まいということもあり、鎌倉での結婚の日を一度は諦めたお二人が、なぜこの福岡にある志賀島でまた会えることとなったのか。
「あれから、MAYAを忘れられなくて。」
鎌倉に来てくださった日から約1年?ほどの間、他の式場も検討したものの、ここだ!という場所には出会えておらず、結婚式は諦めかけていたというお二人。
そんな中、福岡にできるMAYA DRIVEの存在を知り、真っ先に問い合わせをしてくださったそうです。

お二人からはじめてお電話を頂いた際、鎌倉でお会いしたお二人だとすぐに気がつきました。
式を挙げるという形式よりも、大切な人と過ごす「時間」を作り出すことにこだわりを持ち、結婚式ではなく結婚の日を提案してきた私たちのこの想いの部分に、とても共感してくださったお二人と、場所を変えてもこうして出会えたことがとても幸せでした。
私たちとしても挑戦で、まだ見ぬ新たな結婚の日を模索する日々でしたが、こうしてMAYAが作り上げる時間を信じて、MAYAファミリーの一員になることを決断してくださった日のことは忘れることができません。
そんなお二人と迎えた結婚の日。